診療案内

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その他

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トピックス

舌下免疫療法

 アレルギー性鼻炎とはアレルギーの原因となるもの(アレルゲン)によりくしゃみ、鼻みず、鼻づまりなどの症状を呈する疾患です。アレルゲンには様々なものがあり、代表的なものとしてスギ、ヒノキ、ブタクサ、カモガヤなどの花粉、またダニやハウスダストがあります。当科では抗アレルギー薬、点鼻薬などといった従来の治療法に加え、舌下免疫療法という新しい免疫療法を取り入れております。免疫療法とはアレルギー性鼻炎の治療の一つで、アレルゲンを少ない量からゆっくり投与し、量を増やしていくことで体を慣らしていく(体質を変えていく)治療法です。これまでのアレルゲン免疫療法は注射が主でしたが、舌下免疫療法は注射に代わる新しい治療法として2014年にスギ花粉症で初めて保険適応となり、さらにダニのアレルギー性鼻炎にも2015年に保険適応となりました。舌下免疫療法は、アレルゲンを含む錠剤(または液剤)を舌下(舌の裏)に置き、1または2分後に飲み込むだけというとても簡便な方法です。当然注射による痛みはなく、現時点で重篤な副反応はないとされています。臨床試験では症状が軽くなったなど約80%の方に有効性が認められています。1日1回、2年間は毎日継続することが必要ですが、自宅でも簡単にでき、頻回の診察も不要です。体質を変える治療なので「アレルギー薬の効果が少ない」「少しでも薬を減らしたい」「将来妊娠を検討している」方には特におすすめの治療です。 当院は舌下免疫療法認可施設です。アレルギー性鼻炎でお困りの方、舌下免疫療法に興味のある方は気軽にご相談ください。

補聴器

 補聴器は、種類がたくさんあり、様々な用途で使用されております。軽度難聴者で会議などでの聞き取りにくい時だけ使う方、中等度難聴者で外出するときだけ使う方、高度難聴者で一日中使う必要のある方など、使う環境や聴力によっても使用する補聴器は違います。補聴器は市販されていますので誰でも簡単に購入できます。
しかし下記の点より、補聴器購入の前には耳鼻いんこう科の受診をおすすめいたします。
 一つ目は、難聴の原因を把握することがとても重要です。難聴といっても耳垢や中耳炎など、治療により改善できるものもあります。一方で、特殊な炎症や腫瘍など放置すると進行するような悪い病気にて難聴をきたしている可能性もあります。これらの診断および治療は耳鼻いんこう科医にしかできず、補聴器店ではわかりません。したがって、補聴器を検討の際はまず耳鼻いんこう科の診察が必要です。
 2つ目は、個々の聞こえや聞き取りの程度は様々です。それぞれの聞こえにあった補聴器を合わせることがとても大切です。また、を補聴器適合検査(フィッティング)といいますが、フィッティングが上手くいかないと不快に音が大きく聞こえたり、あるいは、響いたりしてしまい、補聴器をかけることによりかえってうるさく感じることもあり、満足の得られないものとなってしまいます。満足のいく補聴器にするためには耳鼻いんこう科での聴力検査や補聴器適合検査を行いつつ調整を行っていくことが必要です。  当院には防音室と補聴器適合機器が完備され、提携する認定補聴器専門店の認定補聴器技能者が、院内で補聴器の調整を行います。まずフィッティングした補聴器を1~2ヶ月ほど貸出しますので試聴していただき、問題点と使用感を確認させていただきます。購入するかどうかは、その後に検討いたします。
当院の補聴器外来では新規に補聴器を購入される方のみならず、すでに補聴器を購入したもののうまく使えない方への補聴器相談も行います。せっかく買った補聴器をうまく使いこなせないかたも、お気軽にご相談下さい。